ダイヤモンドの買取価格を大公開!私は結局どの店に売却した?

ダイヤモンドの買取価格を大公開!私は結局どの店に売却した?

ダイヤモンドの買取価格にまつわる疑問を解明!

 

ダイヤモンドジュエリーを売却するのであれば、少しでも高値で買い取ってくれる業者に
依頼したいのが人情なのではないでしょうか。

 

そこで当ページでは、ダイヤモンドの買取価格に関わるよくある疑問にお答えした後、
管理人が売却したダイヤモンドジュエリーの査定額もご紹介したいと思います。

 

 

 

 

1: ダイヤモンドの買取価格相場

 

ダイヤモンドリングやネックレスを売却する際「いくらくらいで売れるのか?」ということを
ある程度知っておくことは重要です。特に、初めて宝石類やジュエリーを売却する人は、
買取価格相場を知っておかないと買い叩かれたと勘違いしてしまう可能性もあります。

 

一般的にダイヤモンドジュエリーの買取価格は購入時の10%〜30%と言われています。
「え、安すぎない!?」とショックを受ける人もいると思いますが、これは確かな事実です。
買取価格が安いと思われてしまう原因は、売り手側(顧客)と買い手側(お店)の
中古ジュエリーに対する認識のギャップから生じています。

 

小売価格と買取価格の中身について

 

中古ジュエリーの買取価格の中身を知るには、ジュエリーの小売価格が決まる仕組み
についても理解する必要があります。店頭で販売されているジュエリーの小売価格は
主に次のような計算式となります。

 

<小売価格の計算式>
小売価格 = @材料費+A人件費+B広告費+C雑費+Dブランド価値

 

※中間マージン → A人件費+B広告費+C雑費(輸送費・包装費・その他)

 

ここで注目したいのが、A・B・Cの中間マージと呼ばれていている費用です。
これらのコストがに含まれている為、販売価格(小売り価格)は非常に高くなるのです。

 

対して、中古ジュエリーの買取価格の計算式は次の用になります。

 

<買取価格の計算式>
買取価格 = @材料費+Dブランド価値

 

販売価格から中間マージン(人件費、広告費、雑費)が差し引かれた金額、
つまり@材料費とDブランド価値のみから買取価格が決まります。

 

カルティエやブルガリ、ティファニーなどのハイブランドジュエリーであれば再販を見越して
「ブランド価値」も考慮して買取価格が決まりますが、ノンブランドのジュエリーであれば
純粋に「材料費」のみで買取価格が決まります。ノンブランドジュエリーは通常そのまま
再販することはなく、ストーンと地金をバラバラに取り外し専門業者に売却します。

 

ですから極端な話、未使用の高級ブランドジュエリーであっても、販売された時点で
そのジュエリーの価値は「材料費」と「ブランド価値」のみになりますので、そのまま質屋に
持ち込んでも買取価格は30%を下回るケースが殆どです。

2: ダイヤモンドの買取価格を決める4C

 

ダイヤモンドには、他の宝石にない独自の評価指標である「4C(フォーシー)」があります。
当ページでは、そのダイヤモンドの評価指標である4C(フォーシー)を詳しくご紹介します。

 

4C(フォーシー)はダイヤモンド特有の評価指標

ダイヤモンドの品質を評価する指標「4C」は国際基準によって定められています。
ちなみに、4Cとは次の4つの頭文字(アルファベットのC)から取っています。

 

<ダイヤモンドの評価指標「4C」>

  • Cut(カット)
  • Carat(カラット)
  • Color(カラー)
  • Clarity(クラリティ)

 

各指標がダイヤモンドを評価する上で重要な項目で、ダイヤモンドの買取価格は
4Cに基づいて決定します。各指標の中身については、次のとおりです。

 

Cut(カット)

Cut(カット)は、ダイヤモンドの断面をどのようにカットしているかを示す指標です。
ダイヤモンドは、光が石の中で反射するように原石を加工することで輝きを放ちます。
その輝き具合にはCut(カット)が深く関係しており、決められたカット方法が存在します。
輝きを強く生み出すカット方法「ブリリアントカット」が有名ですが、同じカット方法でも
職人の腕によって輝きに違いが出るといわれています。

 

Carat(カラット)

カラットは、ダイヤモンドの重さの単位です。1ct(カラット)=0.2gとされておりカラット数が
大きくなるほど希少価値は高くなります。ダイヤモンドジュエリーのストーン(石)部分は、
通常カラットで表示されています。ちなみに、0.1カラット以下の小粒のダイヤモンドは
「メレダイヤ」と呼ばれており、1粒単体でジュエリーに使用されることは少ないです。

 

Color(カラー)

カラーは、ダイヤモンドの色合いの表す指標です。ダイヤモンドは黄色みを帯びているモノが
圧倒的に多い為、無料透明であるほどダイヤモンドは希少価値が高くります。
ただし、カラーダイヤモンドと呼ばれている黄色や青色といった精彩な色が付いている
ダイヤモンドは、通常の無色透明のダイヤモンドよりも数倍価値が跳ね上がります。
色合いの他にも、「テリ」と呼ばれる蛍光性もダイヤモンドの美しさに関係してきます。

 

Clarity(クラリティ)

クラリティはダイヤモンドの透明度を表す評価指標です。一般的に、多くのダイヤモンドは
微細な内容物(インクリュージョン)やキズが存在しており、完全に無色透明でキズ1つない
ダイヤモンドというのは極稀です。肉眼では確認できないほどの小さな内容物であっても、
熟練の鑑定士であればルーペを使用し的確に判別が可能です。
また、天然ダイヤモンドを模造したCz(キュービックジルコニア)が多く出回っていますが、
天然モノと比べると輝きが違うため、鑑定士からすると見分けは容易です。

 

3: ダイヤモンド鑑定書の買取価格への影響

 

高額なダイヤモンドジュエリーを購入すると、通常は「鑑定書」が付いてきます。
鑑定書には、鑑定機関が評価した「4C(フォーシー)」の結果が記載されています。
つまり、鑑定書はそのダイヤモンドの品質を保証する成績表のようなものです。

 

>>【関連ページ】鑑定書が無いと買取で不利になるか?

 

その為、多くの方は鑑定書が買取価格に大きく影響すると思われるようですが、
鑑定書が買取価格に直接影響を与えることはありません。
その理由は次のような事情がある為です。

 

<鑑定書が買取価格に影響しない理由>

  • @ 鑑定機関によって信頼度が異なる
  • A 鑑定書の有効期限は2年である
  • B 鑑定書の鑑定基準に変更が加わる

 

@ 鑑定機関によって信頼度が異なる

鑑定書を発行する鑑定機関の数は、日本国内だけでも数十機関存在しています。
その為、鑑定機関によって鑑定力にも差があり、厳しく鑑定する機関もあれば、
甘く鑑定する機関ももちろんあります。現在、日本を代表する「中央宝石研究所」の
発行した鑑定書が最も信頼度が高いと言われています。

 

A 鑑定書の有効期限は2年である

ダイヤモンドの鑑定書の有効期限は、原則2年と決められています。その理由として
ダイヤモンドは2年も経過すると、保管状態によっては劣化してしまい当時の価値を
保証できない為です。その為、2年以上経ってしまった鑑定書については、あくまで
参考にする程度であり、現物を鑑定しなければ価値を評価することはできません。

 

B 鑑定書の鑑定基準に変更が加わる

現在、ダイヤモンドの評価指標としては「4C」が国際的に多く採用されています。
しかし、これは現行基準であって今後もこの4Cが継続するとは限りません。
ダイヤモンドの品質は、厳密には4C以外にも細かい評価指標が存在する為、
今後は評価指標が新たに加わり6Cや8Cなどの評価指標に変更されても
不思議ではありません。

 

未熟な鑑定士にはご注意!

鑑定書はあくまで参考資料であり買取価格に直接影響を与えることはありません。
しかし、これはダイヤモンドの価値を正確に鑑定できる場合に限定されます。
というのは、熟練の鑑定士はダイヤモンドの価値を正確に鑑定することができますが
スキルの低い未熟な鑑定士は、実物を鑑定しただけでは正確に価値を測ることが
難しい為、鑑定書に頼るケースが多いようです。その場合、高額で売却できるはずが
二束三文で買い叩かれてしまうといった悲劇になる可能性もありますので、買取を
依頼する業者は慎重に選ぶようにしましょう。

 

 

4: ダイヤモンド買取店の内部事情

 

ダイヤモンドの買取価格が業者によって数万円〜数十万円もの差が生じるという話を
聞いたことがあるかもしれません。その話は事実であり、ここではその話の根拠について
詳しくご紹介します。

 

買取業者は3タイプに分類される

宝飾品買取業者は、ここ数年で急激に増えましたが運営形態は様々です。
その運営形態によって、業者は大きく3つのタイプに分類されます。

 

<3つの業者のタイプ>

  • 全国展開の大規模フランチャイズ店
    (例:おたからや、大黒屋など)
  • 一部地域に店舗が多い準大手
    (例:なんぼや、コメ兵など)
  • 本店・直営店のみの小規模店
    (例:宝石広場、リファウンデーション)

 

一般的に、ダイヤモンドの買取価格は大手よりも小規模店のほうが高くなる傾向にあります。
それは、次のような理由からです。

 

<小規模店の買取価格が高い理由>

  • @ 小規模店は様々なコストを抑えて買取価格に還元している
  • A 小規模店の鑑定士は少数精鋭の為、鑑定力が安定している
  • B 小規模店はフランチャイズ店のように本部の影響を受けない

 

小規模店で高価買取を実現している店舗としては、例えばリファウンデーションが有名です。

 

>>【関連ページ】リファウンデーションのダイヤ買取サービス& 口コミ

 

@ 小規模店は様々なコストを抑えて買取価格に還元している

小規模店の買取価格が高い最も大きな理由は、「コストの節約」によるものです。
大手FC(フランチャイズ)店では人件費・ロイヤリティ等多くのコストが必要です。
特に、FC店はロイヤリティ(屋号・ノウハウを使わせてもらう見返りとしての上納金)を
本部へ支払う為、このロイヤリティ分を査定額から差し引いた金額を買取価格として
お客に提示しています。その為、ロイヤリティを支払い必要がない小規模店に比べて
買取価格は低くなる傾向があります。

 

A 小規模店の鑑定士は少数精鋭の為、鑑定力が安定している

小規模店のもう1つのメリットは、鑑定士の数が限られている為、鑑定力が安定
していることです。大手FCでは、店舗によって鑑定士の熟練度も異なる為、
どうしても買取価格に差が生じます。一方、小規模店では限られたスタッフが
鑑定を担当する為、買取価格が安定しやすくなります。

 

B 小規模店はフランチャイズ店のように本部の影響を受けない

本部の影響をけるのは、大規模フランチャイズ店の宿命とも言えます。
ジュエリーの査定基準も、基本的には本部のルールにのっとって行われる為、
鑑定士の裁量は少なく、店側が絶対に損をしない安値を提示しがちです。
本店・直営店で構成されている小規模店は、その企業のスタッフのみで
運営されている為、鑑定における裁量も大きいと言えます。

5: ダイヤモンド買取価格(※管理人の実例)

 

ダイヤモンドの買取価格は、実際に査定に出してみないと分からない部分があります。
ここでは、管理人が当サイトで厳選したジュエリー買取業者3社に対して依頼した
ダイヤモンドジュエリーの査定の結果を公開します。

 

<査定依頼した3社>

  • ウルトラバイヤー
  • リファウンデーション
  • 宝石広場

 

ウルトラバイヤーは、買取額アップのサービスのある大手出張買取業者です。
リファウンデーションは池袋本店のみで運営している宅配買取メインの小規模業者で、
宝石広場は渋谷本店・新橋支店・新宿支店の3店舗で運営している小規模業者です。

 

ダイヤモンドリング2点は、3社全てに査定して頂きました。
ダイヤモンドネックレス1点は、宝石広場とリファウンデーションに見積もりのみ依頼しました。

 

<ダイヤモンドジュエリーの査定結果>

品物
ウルトラバイヤー

リファウンデーション

宝石広場


ルシダリング
(ティファニー)
70,300円
(出張査定)
69,600円
(宅配査定)
66,500円
(宅配査定)


ダイヤリング
(0.41カラット)
31,100円
(出張査定)
30,700円
(宅配査定)
29,500円
(宅配査定)


ダイヤネックレス
(0.34カラット)
査定依頼せず 15,000円
〜35,000円
(web見積)
13,000円
〜27,000円
(web見積)

 

査定額では、ウルトラバイヤーがリファウンデーションよりも数百円高いですが、
これは査定額に「20%買取額アップ」の特典が適用されている為です。ですから、
純粋なダイヤモンドリング2点の査定額はリファウンデーションが最高値となります。

 

ダイヤモンドリング2点の購入額と買取額

ダイヤモンドリング2点の買取額が、購入額の何%であるか気になる方もいると思うので、
当時の購入額と買取額をまとめてみました。

 

 

<ダイヤモンドリング2点の購入額と買取額>

品物 購入額 買取額 買取率
ティファニー 240,000円 69,600円 約29%
ノンブランド 125,000円 31,300円 約25%

 

ジュエリーの買取相場は購入額の10%〜30%なので、だいぶ良い方だと思います。
特に、ティファニーの1Pダイヤリングは29%とほぼMAXで買取して頂けました。
高額で買い取っていただけた理由としては、保存状態が良好であったことと、ティファニーの
ブランド価値を加味してとのことでした。

 

>>【関連ページ】リファウンデーションのダイヤ買取サービス& 口コミ

 

6: まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

ダイヤモンドの買取価格は、ダイヤモンドの状態、査定する業者などいくつかの要因で
変動します。最高値でダイヤモンドを売却するのであれば、特に業者選びは慎重に
行うことをお勧めします。

 

近年では、宅配買取や出張買取も普及してきており、安全性も問題ありません。
買取価格の高い小規模業者は都市部にあることが多い為、地方在住の方は
宅配買取を活用することをお勧めします。

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ
出張買取 体験談 宅配買取 体験談 各業者の口コミ お役立ち情報